コミックをご存知の方は、「ヒプノ・トラベル」のライブ版だとお思いください。
このシリーズでは、「長年の臨床や自分の体験から得たことをお話しし、催眠療法(ヒプノセラピー)の実際をデモンストレーションでご紹介し、こころの世界の奥深さ、人間の素晴らしさと可能性をお伝えしてゆきます。
その時の内容に則した、さまざまな質問・疑問にもできる範囲でお答えします。
ヒプノに興味があるけれど、ちょっと勇気が出ない・・・
という方には安心していただけ、既に体験された方には、
人の心やヒプノの奥深さや自由を知る良い機会に、セラピストやヒーラーで活躍されている方にも、
参考になる内容です。近年催眠を受ける人もセラピストの数も、昔に比べ多くなってきました。潜在意識・超意識は賢いので、その時必要な体験に導かれ、それほど事前の説明がなくてもイメージが浮かび、深い体験をされる方もいらっしゃいますが、そうでない方もいらっしゃいます。セッション前の不安や心配・疑問を安心に換えておくと、1回のセッションでできることが違ってきます。催眠を受けるコツや、自分にしっくりくる誘導法を知ったり、人の心のしくみについて理解を深めておくことで、より催眠を上手に使っていただけると思います。催眠誘導(リラクゼーション)を始めとし、以降は、<退行催眠>
幼児期、胎内期・誕生時、過去世(前世)、中間世。
<統合のための催眠>
インナーチャイルド、サブ・パーソナリティー、ガイド、ハイアーセルフと出会う、体との対話などを予定しています。